焼かれているのは家庭で使われた廃ビン、を切ったものです。
8月2日に開催される「ごみと遊ぼう」の準備ですが、この作業がまた暑くて大変です。
火で溶かした瓶の口に型をギュッと押し付けて、今回は蚊取り線香立てを作ります。
完成形はまた今度。
こちらは同じく廃ビン、の口の部分を窯で焼いております。
角が取れてひしゃげ始めたところで火を落とし、一晩冷まします。
それらを接着剤でくっつけてみます。
これは廃ビンアクセサリーというガラス体験の材料です。
他にも形がありますが、加工した瓶のガラスにワイヤーを巻きつけて最後にアクセサリーパーツを組み付ける内容になっています。
上の写真の口を2つくっつけた形。
これは今までなかった新しい形で、2色合わせるととても綺麗だと思って用意しました。
色とりどりのガラスを用意しましたので、夏休みは是非わくわく体験館に遊びに来てください。
伊藤