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  • 2021.02.12 Friday
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私たちは、ガラスいじりが仕事です。

しかし私は今日、木いじり(?)をしました。
時々必要に応じてやります。ランプベースや展示台を作る時などなど。
木のことはあまり知らないので、終始手探り。
(たいそうなことはできません)



電動ドリルとジグソー(電動のこぎり)。
板を切って穴を開けて角を取りました。

作業を終えた今も、ジグソーの振動する感覚が手に残って震えています…


何のためかというと、ガラスを固定したい。
何かがぶつかっても倒れないようにしたい。
その土台です。



高さは36センチあります。
下は切って加工してあるので、吹いたときは40センチくらいあったかと…
背が高いので、なんとか安定させたいのです。


しかも、こともあろうに、こんな使われ方をされます(予定)。



輪投げです。

自分でも、思いついたときは「何考えてんだ」と思いました。
しかし、木でかっこいい輪投げの的を作る自信がなかったのです。

結局木工から逃れられずに、今日の作業があったわけですが。

ちなみに、中に電球を入れてもきれいでした。





なんだかぶかっこう…?

どうにかこうにか固定させるべく、作業は明日も続きます。


(篠原)

 なるべく、当時のままに、直したいと思いますが、

 同じガラス、鉛線は、無いので苦労します。

 全体に弱くなっているので、鉛線の表面を、全面はんだで覆います。

 中からジンクケイムがでてきました。 

 いつ頃の、ステンドグラスでしょう。       

                                                                                                        


                                                                                                                    

    
    
  修理  寸法直しなど、お気軽に、ご相談ください。

  さがわ
    

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 
工房に常滑で自分で作った陶器のどんぶりがある
「こんなん作ったよ〜どう?どう?」 なんて職場にもってきたら僕より先に西塚さんが使った。 お・おお〜ふっ

それも随分前の話、
そのどんぶり、もうだいぶ前からヒビが入っていてだましだまし使っていたが、とうとう水漏れ汁漏れがするようなってきたので、かねてからやろうと思っていた金継ぎをすることにした。

金継ぎセットなる物を東急ハンズで購入


ヒビをくっつけるよりも、割れたものをくっつけるほうが簡単みたいなんで割ってくっつけました。(写真は一度乾燥済み)
割れたピースどうしは漆とご飯つぶを練ったものでくっつけるそうです。
 ご飯つぶ・・・ 上村さんの弁当からナイショでちょこっと拝借。

「ここの弁当屋は運び方が荒いなー!ご飯が寄ってる!」
怒ってましたね上村さん、犯人僕です。


漆と上村ご飯つぶ混合のりでくっつけて4日ほど乾燥後、継ぎ目に漆を塗っていきます。

ちょっと時間を置いてから、金泥をハタハタと塗った部分につけていきます。

  ジャン!
ハッキリ言ってこれで正しいのか分からない。説明書もユルい感じだし。
 でもいいんです!むずかしい事かいてあったらたぶんやってないしね。

漆の乾燥には適度な温度と湿度が不可欠なので
衣装ケースに濡れタオルで湿度も与え、吹きガラスの溶解炉の横の徐冷炉が適温だったので、ここで乾燥〜!

今日はここまで。3日くらいで乾燥するのかな〜?楽しみ。 

(平野)


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