年に1度開催している「江戸時代の製法で石から吹きガラスをする講座」。
今年もやります。
江戸時代後期に可児市の土田(どた)という地区で、日本でも早い時期に吹きガラスの製造が始まったという歴史的事実のもと。
山へ登り石を採取してくるところから、最終的に吹きガラスで江戸時代風の盃を作るところまで行います。
当時と同じように金属鉛を使った鉛ガラス。溶融は資料をもとに再現した手作り溶解炉。
燃料は木炭を使います。
まったくガラスに馴染みのない方から、
吹きガラスをしている方から、
歴史が好きな方から、
化学実験が好きな方から…どなたでも参加できます。
全4日間。
日時は下記のとおりです。
興味のある方はぜひお問い合わせください。
1日目 H26年5月12日(月)午前9時から午後3時
2日目 H26年5月19日(月)午前9時から正午
3日目 H26年5月26日(月)午前9時から午後4時
4日目 H26年6月2日(月)午前9時から午後4時
場所/わくわく体験館
定員/10人
参加費/3500円
申し込み方法/わくわく体験館窓口か電話にて 0574-65-1515
岐阜県可児市塩河1071-4